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自分らしく
私には夢があります(同期のさくらじゃないけど)
いずれ自分の店を持つことです。農業はもちろん続けます。兼業農家で。
前回のブログで不安から自信になったと言いました。たぶん農業ではいずれ食べていけるようにはなるだろう。だが、店を持って成功するかはわからない。前職からずっと経営の仕事をしてきて、そんなに甘くないことはわかっている。もちろん農業も甘くない。今は自分らしく正直に生きています。
地域おこし協力隊卒業後の1年は特に大変だった。本当によく耐えた1年だったなと思う。農家になったのに、農業をしている時間は3分の1ぐらいしかもなかったと思う。開墾(畑)改築(家)狩猟。もう少し開墾、改築には時間がかかりますが、少し気持ちの余裕が出てきて自分らしく生きているなあと少しずつ感じてきた。自分の道は間違っていないと思う。
自分らしく生きるために好きなものは好きと言おうと思う。
そんな自分の好きなこと
海外旅行・ゴルフ・お笑い
好きなアーティスト 槇原敬之、Mr.children、竹原ピストル、斎藤和義、aiko、矢井田瞳などなど
面白いと思うお笑い芸人:松本人志、江頭2時50分、村本大輔、島田紳助
ウーマンの村本の独演会は近々広島で開催されたら行こうと思う。3月20日行けばよかった。次回は必ず。
不安から自信に
西武ライオンズの松坂大輔がイチローを3打席連続三振に抑えた日、ヒーローインタビューで『自信が確信に変わりました』と言った。
私は今までの職でたくさんの方を面接させて頂き、たくさんの人を雇い、接してきた。おかげで随分人を見る目が養われ、雇うときでも外すことがほぼなくなった(こんな人だと思わんかったとうことがあまりない)。人を見る目がある私が、自分という人間を客観的に見たとき・・・・・・こいつはやるやつだ。不器用だし、頑固だし、すこし時間がかかるが必ずやるやつだ。あきらめが悪いからいつか成功する。
農業をしながら自信と不安と葛藤の繰り返しだった。農地はほぼ開墾からだ。

上の写真は半分、竹林を切っている最中の写真。せっかく開墾したとおもったら豪雨災害の土砂で三分の1は埋まるし。心が折れそうになりながら、約4反ほど植えるところを確保した。
まだまだ、あと2~3反ほど開墾しますが。昨日振り返ってみたら、随分開墾したと思う。多分、ほとんどの人は投げ出すかもともと手を出さないだろう。ある意味変態だ。
松坂みたいに確信まではいきませんが、不安から自信に変わりました。これも土地を貸して頂いた方や多くの人のサポートのおかげです。ありがとう。
池江璃花子
池江璃花子が退院して、プールに入り始めたそうだ。
とてもよかった。白血病と聞いてなんでこんな素敵な人が苦しめられるのだろう!この子は日本の宝だ。この子を死なせたらだめだ、実力もさることながら、人柄が素晴らしい。どうにか助けられないか?そう思ってすぐにドナー登録をした、
昔から親に身体は神様からもらったものだから、臓器提供、体に傷をつけることはやめなさいと言われていた。そう言われていたが、助けなきゃいかんそう思って、すぐに登録に行った。ついでに死んだ時、臓器も提供するのも登録しておいた(母さんごめんなさい)。その時にいろいろわかったことが、骨髄バンクって誰が誰に提供したかわからないそうだ。日本ではないそうですが、海外では命も落とすことがあるし、提供後2~3日は体調が悪くなるそうだ。別に金銭を要求するとかあるわけでもないのに。「ありがとう」という言葉が聞ければいいだけなのに・・・。血を提供するのとはわけが違う。人の命が直接助けるのだから。登録者が増えないのは、こういうところなのかと思う。
池江璃花子を助けたいそう思って登録したので、ドナー登録を解除しようか悩んでいる。
初ブログ 農業をはじめたきっかけ
なぜ農業をはじめたか?それは・・・
もともと将来、自営業をするのが夢だった。
いきなり自営業って何をしていいか?準備する時間もお金もない。
そんな時、地域おこし協力隊募集(3年任期)という記事を見た。
地域おこし協力隊ってなんだ??
人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地方外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民ニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度であるそうだ(ウィキペディア引用)
地域貢献と自営業をする準備期間にぴったりだと思った。これは地域おこし協力隊をしよう!!
なぜ東広島?
それは地元大阪から遠くもなく、田舎でありながら都会(西条や広島市)に近いというのと、面接時懇親会をして頂き、その時に宇山の人柄に魅力を感じた。ここだ!!」俺の次のステージはここだ!!と感じた。
いろいろ考えたあげく、信号もない交通の便もよくない、店をやるにしても土地もない、これは農業しかない、農業を選ばざる得なかったというのが本音だろう
なぜニンニク?
宇山という地域は急斜面の土地ばかり。広大な畑があるわけでもなく、法面(のりめん)といわれる草刈り地獄がある。これでは、単価の低いものを売っていては生計がなりたたない。そう思い、思いついたのが、にんにく、わさび、生姜。わさびは綺麗な水がいるので、水を引ける土地が借りれそうにないので、却下。宇山の気温が仙台とほぼ同じなので、これは青森産のホワイト6片ができるのではないだろうか・・・ビンゴ
見事できるではないか。目の付け所は天才!?
ということでニンニクをメインに、スイカ、果樹、キムチをつくっています。
長々とすみません。もっと聞いてもらいたいのですが、初ブログのためこの辺で。